6.
私はほかの日本人の誰よりも、英単語の"Water"を発したときに「(゚Д゚)ハァ?」と言われた回数が多いと思っています。なぜかというと、わざわざ日本人の英語に慣れた外国人がいない場所に行って、どうすれば一発で"Water"が通じるか研究し続けたからです。
もちろん単純に発音するということではなく、毎回研究の成果をひっさげて、どうすれば汎用的に一発で伝わるか実践し確認をしつづけました。
こんなことをやっているから通じるようになるまでものすごく時間がかかりましたが、その代わりに今まで誰も到達できなかった領域に立ち入ることができると私は認識しています。